小室哲哉&TMNのプロフィール / 小室哲哉(globe,華原朋美,安室奈美恵,TRF,hitomi,鈴木あみ)とTMネットワーク(宇都宮隆,木根尚登)のサイト

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小室哲哉&TMNのプロフィール

 

小室哲哉を独自の視点で紹介しています。公式プロフィールなどの各種データもあります。

 

 「小室哲哉という音楽家について、あなたははどれだけのことを知っていますか?」

 

一般の音楽ファンにこう問いかけた時、「有名な音楽プロデューサー」「お金持ち」「ノリノリのダンスビート」「昔は売れてたが今はぱっとしない」「女関係にだらしがない」「色が白くてナヨナヨしてる」と、だいたいこのような回答を得られることかと思います。

これらの認識は間違いではありませんが、当サイトは@小室系マニアと題しておりますので、もう少し違った角度から小室哲哉についてご紹介していきたいと思います。

 

 まずは音楽プロデューサーとしての小室哲哉についてですが、数々のミリオンヒットを飛ばしたことから、彼のことを「スーパーヒットメーカー」「マーケティングの神様」「商売の天才」との印象をお持ちの方も非常に多いと思います。

しかしながら、私から言わせれば彼は商売の天才などではなく、単に音楽の才能(作曲&編曲)があったのと、タイミングが非常に良かったから売れただけだということです。

 

確かにタイアップ戦略や「ディスコ+カラオケ」という戦略が功を奏したことは事実ですが、彼自身が積極的に販売戦略を立てたわけではありません。

それに当時はカラオケブームやCDバブルの絶頂期でもありましたので、作品のクオリティが高ければ爆発的なヒットが期待出来る時代でもありました。

 

売れる作品を作ることに専念するのであれば、小室哲哉楽曲に共通する必要以上に長いイントロや転調の多用は不要なものでありますし、ガイドメロディを意識的に無くした曲や複雑なコード進行は、並みのアイドルが歌うには難し過ぎることは明らかでもあります。

 

せっかくヒットして認知されたシングル曲を、アルバム収録時に実験的なアレンジを加えて台無しにしてしまうこともよくありました。

globe、華原朋美、安室奈美恵、鈴木あみに共通して言えることは、ファーストアルバムのセールス的な成功に気を良くし、セカンドアルバム以降をマニアックな構成で作ってしまう為に売上が右肩下がりとなり、アーティストの寿命を著しく縮めてしまったことです。

いや、これらのアーティストはシングルのセールスで既に成功していたこともあり、globe以外はファーストアルバムから実験的な要素をふんだんに盛り込んでいたとも言えますね。

それでもあの頃は結果を出せていたので我がままも通ったのだと思います。

 

 小室哲哉は元々、デュラン・デュランやキング・クリムゾン、ピンクフロイドに代表されるような、プログレ(プログレッシブ・ロック)と呼ばれるクラシックの要素の混ざった展開の難解なロックが大好きであり、学生の頃は放送室でひたすらマニアックな洋楽曲をかけていたくらい、純粋な音楽オタクでもあります。

その魂は今も変わることはなく、大衆に迎合することなく趣味や実験に走ってるという時点で、音楽プロデューサーとしては既に失格ということになりますね。

さらに言うと、彼は本来飽きっぽい性格なので、プロジェクトも中途半端でいい加減なものが多いです。

世の中の流行にアンテナを張り巡らせ、リスナーに媚びた分かりやすい楽曲を生産する後輩のつんく♂を少しは見習ってほしいものです。

小室哲哉をプロデュースするプロデューサーが必要だったのではないでしょうか?

 

華原朋美や鈴木あみなど、小室哲哉プロデュースアーティストは歌がヘタだと思われがちで確かにヘタではありますが、一般のプロと呼ばれる方が歌ったところで歌い辛い楽曲でもあるのは事実です。

彼女達は小室哲哉の実験精神の犠牲者であるとも言え、提供された楽曲は少なくとも普通のアイドルが満足に歌いこなせられる曲ではありませんでした。

そもそも小室哲哉の作るメロディは人間が歌うのに適したメロディではありませんし。

 

また、小室哲哉はコアな固定ファンしかCDを購入しないTMでのセールスの伸び悩みに、ずっと劣等感を抱いていました。

TMのプロジェクト終了をきっかけに、自分の楽曲がどこまで世間に通用するか、自分を追い抜いて行った後輩達(主にB'zなどのビーイング系ミュージシャン)や音楽業界への逆襲の為、クライアントから発注を受けた大量の仕事を頑張ってこなす作業は続けましたが、一般のリスナー受けを意識した楽曲作りは行っていなかったと思います。

その圧倒的なまでのリリース数がブランドとして浸透し、「Produced by TETSUYA KOMURO」の名前だけで売れる程の一大ムーブメントを起こしたに過ぎないと思っております。

 

もう一度繰り返しますが、小室哲哉は最先端の音楽が大好きなだけの音楽オタクです。

自分では売れる曲を作ってるつもりでも、少し軌道に乗ったらすぐに実験を始める困った性格の持ち主です。
自分の欲望に勝てない彼よりも、現在売出し中のつんく♂の方がヒットメーカーとしての資質があるということが言えるでしょう。

 

 次に音楽アーティストとしての小室哲哉についてですが、「高速・高音域・高密度」と転調が特徴で、今ではそんなに珍しいことではありませんが、リズムトラック(オケ)を作ってからメロディ(主メロ)を加えていく手法の曲作りでも有名です。

小室節と呼ばれるその哀愁漂う独特のコード進行と、色々な表情を持った裏メロ、更には使用するデジタルサウンドの品質の高さも忘れてはいけませんね。

小室哲哉の楽曲はボーカルの入ってないインストゥルメンタル(インスト)としても楽しむことが出来るくらい、サウンドクオリティの高いものが多いです。

 

私など、CMや有線で彼の曲のイントロが流れただけで、初めて聴く曲でも小室哲哉のそれだと分かってしまいます。

音符に小室マークが付いているというか、ピアノの弾き方からして特徴がありますしね。

たまに浅倉大介の「access」と間違えることもありましたが・・・。

 

音を聞いただけでそこに映像が浮かび上がるというか、鳥肌が立つようなサウンドが非常に多いので、有線やTVでの試聴ではなく、それなりのAVシステムを用意するか、ヘッドフォンをして丁寧に音を楽しむことをお薦めしたいです。

小室節全開のコード進行とダンスビートで作られた楽曲よりも、ピアノから書き下ろして練りに練った楽曲の方が素晴らしい作品が多く、こうして作られた楽曲群は歌謡曲ではなく『音楽』であると言い切ることが出来、前奏や間奏がやたらと長いTMネットワークに限っては、TM自体がある意味プログレであるとも言うことも出来ます。

 

「サザンやユーミンは普遍的な音楽を作っていけば良いが、自分は常に新しいものを取り入れて最先端であり続ける必要がある。」みたいなことを、小室哲哉自身も言ってましたね。

海外生活も長く、子供の頃から洋楽マニアでもあった彼は、世界中で流行ってる音楽に小室アレンジを加え、日本でも浸透させるという手法を幾度となく使ってきました。

 

また、今まで出掛けてきた音楽のジャンルも、『オルタナ』『デジタルロック』『ハードロック』『プログレ』『トランス』『クラシック』『ユーロビート』『ジャングル』『ハウス』『ヒップホップ』『R&B』と幅広く、「小室哲哉の音楽はみんな同じに聴こえる。」という人間の耳はおかしいのではとさえ思えてしまいます。

 

 小室哲哉の恋愛遍歴 についても少々の解説を行いたいと思います。

昭和63年にアイドルデュオ、「キララとウララ」のキララ=本名・大谷香奈子と結婚するも、平成4年に離婚します。

この頃から小室哲哉のB級アイドル好きは有名で、TMのメンバーの木根尚登には、「この人は60歳になっても絶対アイドルに曲かいてるよ!」とまで言われてました・・・。

この頃にリリースされたサウンドトラック「SEVEN DAYS WAR」には、「Stylist Kanako Komuro」とクレジットされており、当時の熱々ぶりが窺えます。

 

その後、またもやB級アイドルであった当時の遠峰ありさと交際することになります。

自身と同じイニシャル(T.K)でもある「華原朋美」と改名させる程の熱の入れようで、歌手デビューさせると瞬く間にヒットを連発します。

デビュー前に週刊誌によって交際が発覚するわけですが、結構堂々としたインタビュー記事に仕上がっていたのを覚えています。

記事の内容がかなり好意的だったのも、この頃はまだマスコミにも多大な影響力があったからだと思います。

 

この華原朋美という女性、ヴィジュアル的には小室哲哉が最も好みそうなタイプであり、結婚もありえそうな雰囲気でしたが、救急車騒動や自殺未遂騒動など、やはりあのぶっ飛んだ性格に小室哲哉の方が嫌気がさしたのでしょうね。

お互いの浮気が原因で、最終的には小室哲哉が振った形で破局を迎えることとなります。

 

そして平成13年5月には、自身も参加するユニット「Kiss Destination」の吉田麻美と結婚します。

この2回目の結婚は、わずか10カ月でのスピード離婚となりました。

愛娘の琴梨ちゃんのことを溺愛していたので、まさかこんなに早く離婚するとは思ってなかったですけどね。

離婚が報道された当初は、何らかの税金対策かと思ってしまったくらいです。

 

吉田麻美は小室ファンからあまり良いように思われてなくて、「さげまん女」「土人」「ブサイク」だの、ネット上でさんざんなことを言われてました。

離婚を喜ぶファンも当時多かったです。

少なくとも小室哲哉の好みのようには見えなかったです。

スタイルは綺麗だし顔も人並みだとは思いますが、芸能人としては華がない印象は受けますね。

この頃の小室哲哉は、彼女の服のセンスやお笑い好きの性格に結構影響を受けてたと思います。

 

最後に大本命、globeのKEIKOとは平成14年10月にファンやマスコミに結婚の報告を行います。

globe結成以前よりの8年越しの付き合いを経て、めでたくゴールインということになりますね。

翌月11月に行われた結婚披露宴生中継は、色々な意味で衝撃的だったと思います。

森元首相も出席してましたからね。

 

彼女も本来、ロリコンであるはずの小室哲哉の好みとは言いがたいのですが、KEIKOの家庭的で優しいところや、姐御肌的な男気溢れる性格に包容力を感じたのではないかと推測されます。

前妻の吉田麻美と離婚する以前から二人の噂というのはありましたけどね。

アルバム「Lights」では、彼女のことを詩で表現したと思われる「女神」をいう曲が収録されてますし、この当時のTV出演を見てみても、KEIKOの発言がプロデューサーに対するそれではなくなってきているのを確認することが出来ます。

KEIKO自身も小室哲哉の真実を知ってて結婚するわけですから、飽きっぽい性格の小室哲哉といえど、今回ばかりは破局せずに済むのではと思っています。

ちなみにKEIKOのスリーサイズはB85W58H88と、かなりのナイスバディです。

華原朋美や吉田麻美もスタイル良いですが、つまりはそういうことなのでしょうか???

 

なお、TMネットワークや小室作品と深い関わりを持つ小室みつ子とは、名字が同じなだけで婚姻関係や親戚関係にあるわけではありません。

ちなみにこれでgolbeの中で独身なのはYOSHIKIだけということになりますね。

 

 全盛期には「流行りもの」として絶大なネームバリューを誇った小室ブランドも、今では逆にセールスの足を引っ張っている悲しい事実があります。

実際に私がそうなのですが、TMネットワークならまだしも、globeのCDを店頭で購入するのは少し恥ずかしくもありますね。

小室で何でも売れた時代がありましたが、今では小室だという理由で売れなくなりますし、FMでも曲をかけてもらえないです。

 

B'zやaccess、エイベックス系の作家陣など、小室哲哉の影響を受けたミュージシャンは数多く、音楽プロデューサーという言葉を一般にも広く浸透させた功績は非常に大きいものと思われます。

しかしながら彼が日本の音楽界の発展にどれだけ貢献したか、彼の音楽性がどれだけ革命的であったか、そんな実績は一般のリスナーに正しく評価されることはありません。

小室哲哉自身がかつて言ってたように、まずは売れなければ評価は0だということなのです。

 

ブームがあまりにも大きかったせいで売れなくなった時の反動があまりにも大きく、周りには「落ちぶれた」という印象を余計に与えてしまったのでしょう。

加えて諸々の女性スキャンダルにより、現在の彼の評価は最悪です。

悲しい事実として、小室哲哉という存在は忌み嫌われるか笑いのネタ的な対象でしかないのです。
本来は坂本龍一のような、音楽家として確固たる地位を築いていても不思議ではないはずなのですが・・・。
 
今の現状を一番理解しているのは、他でもない彼自身ではないでしょうか?
このまま廃れていくのが恐いから、バーニングに唯一対抗出来る吉本興行と契約したのだと思います。
バーニングを敵にまわさない為にYOSHIKIをglobeに加入させたという噂まであるくらいですし。

 

思うに、小室哲哉はもう一度かつてのように脚光を浴びたいと考えてると思いますよ。
昔琴梨ちゃんが生まれた時の会見でもそのような発言をしてましたし、世間から注目される事でそれを創作意欲に変えている所もあると思いますので。

 

 根は出たがりだと思いますのでこれからの復活に期待したいところです。

ルーティンワークを嫌って実験に走ってしまうという、そのマニアックな性格や音楽性さえ改善出来れば、再び脚光を浴びる時が来るでしょうし、彼の手綱はKEIKOがコントロールしていると言っても過言ではないでしょう。

 

飽きっぽい性格を直して仕事に専念すれば良いだけの簡単な問題なのです。

彼には音楽家としての実力や才能が十分にあるのですから・・・。

(03/05/24)

 

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